弟が私のことを「オバサン」というので、甥っ子に聞いてみました。「そー君、youちゃんはオバサンじゃあ、ないよねぇ？」「ちがうよ。youちゃんはオバサンじゃないよー。あのねー。youちゃんはねー、そー君のお姉ちゃん！」良い子だー！（笑）これからは年の離れた弟として可愛がってあげます。ここ半月、めっきり家族モード。週末は実家に泊り込んでいるし、家には毎日電話しているし。父も快方に向かっているようで、一安心です。一時はほんとにどうなることかと思ったけど。
不意の父の病気のせいで、ふとした家庭内不和が勃発！？うちの両親も、嫁にもお互い悪気はないのだけど、やっぱり他人同士の考え方の相違は否めなくて、これが今回みたいに父が病気になって、万が一のときには、って深刻な話が急上昇したため、ちょっとバタバタ。お互いに悪気はないけど、突然のことで、戸惑う嫁にしてみれば、嫁ぎ先の押し付けに感じられるだろうし、親にしてみれば良かれと思っていることをそう受け取ってもらえないのは何故なんだろう？とすれ違いの間に立った弟がちょっと気の毒。（＾＾；）父の病気のせいで不穏な空気が漂って、ちょっと私が申し訳なく感じているのは、両方の気持ちがわかるからかなぁ・・・・。一番は父が全快してくれれば、全て丸く収まるので、早くよくなってくれ、と祈るばかり。
先週、火曜日、女史と一緒に平日ディズニーにトイカメラ持って遊びに行ったら、入って２時間立たないうちに家からの電話で帰れコール。父が緊急入院したと言われ、心配と混乱と、もったいなさ(^^;)と、ごちゃまぜになりつつ病院へ。緊急手術になり、終わったあとの先生の説明を聞いていたら、もう父は家では暮らせないのかもしれない・・・と不安になりましたが、先生の説明にあった不安事項はとりあえずなんとかなったみたいで、順調に回復に向かっているようです。いきなり戻ってから、母が一人では不安だろうと、自宅に泊まり、先週は夕方早退して、母を迎えに行ったり、食事の支度をしてみたりしておりましたが、まあ、父も憎まれ口を叩いているみたいなので、一安心と今日やっとマンションに戻ってきました。今日は、甥っ子もお見舞いに顔を出して、じいじを励まし、ついでに私を引きずりまわして、クタクタにさせてくれました。(^^;)いつもなら、母も一緒に行く散歩を私一人で甥っ子とサンタを連れて、田舎道を歩き回ったのでさすがに疲れた・・・。週末毎にしばらくは実家に泊り込みする予定ですが、まあ、父には気力を振り絞ってもらわないと。・・・でも、やっぱりうちの父は大病続きな人生の割りに治りが早いので、生命力は強いのかもしれない。極細で長い人生かも・・・。でも、さすがに一生で、５回も６回も体を切る人もなかなかいないと思うけど・・・。かなり可哀想な傷だらけの人生です。
今朝、洗濯物を干そうと寝ぼけながらベランダに出て、竿を拭こうとしたら手がすべり、竿が頭を直撃。「痛っ！」といいつつ、竿を取ろうとしたら、そのまま竿はベランダの柵を越えて、下に・・・。（汗）きゃー！と叫ぶことも出来ず、下に人が通ってないか見たのですが、竿は地面に行く前に垣根の枝に引っかかって止まりました。ホッとはしたものの、「・・・拾えない・・・？」と思いながら、とりあえず支度。出かける準備は整ったものの、物干し竿をそのままにはしておけないので、ゴミ捨てに出てそのまま大家さんちへ。相談したけれど、とりあえず引っかかっているあたりの部屋のお名前をうかがい、「あのー。お宅のベランダのところから、物干し竿が引っかかっているのが見えますか？」と確認したら、3階と2階の間に斜めに横たわっているらしい・・・。歩道から見ると、マンションよりもかなり歩道よりで、外から取らないと取れなさそう・・・というわけで、また大家さんちへ。「やっぱり取れなさそうなので、管理会社の方に・・・」とお願いして会社に行きました。・・・もちろん、遅刻。とほほ。かえってきたら、部屋の前に物干し竿が立てかけてありました。（＾＾；）うう。おじさん、上まで運んでくれてありがとう。これからは気をつけよう・・・。（反省）
先日セコセコと作っていたお花のエントリーが完了しました。今回のは１次は写真審査、写真に通った人は本選なのですが、ハガキが来たので、「お。１次通った？」とぬか喜び。(^^;)まだ、エントリーだけでした・・・・。・・・せっかく作ったんだから、1次は通りたいよ〜。
週末に近所の同級生から電話で、小・中学で一緒だったＴ君が交通事故で無くなったと連絡が入りました。彼の記憶は小学校に入ったばかりの頃、まだ男女区別なく遊んでいた小さい頃の記憶が主で、おてんばだった私には格好の遊び相手でした。友達が同級生に連絡を取ってほしい、と頼まれたらしく色々なところに電話をするのに、二人で「あいつって、誰と仲がよかったっけ？」と考えたのだけれど、中学の時の彼は全然記憶になくて、ガキ大将だった頃の丸坊主のあいつしか思い出せなかった。今日、お通夜だったのだけれど、集まった十何年ぶりにあう同級生たちを見て、変わったような変わってないような、懐かしい気持ちとこんなところで会ってしまってというような、複雑な思いでした。一旦、家に帰ったのだけど、電話があって、お通夜に出たメンバー何人かで地元駅にいるので来いといわれ、懐かしさに誘われて行ってみました。久々に会って、ややオジさんが入った彼らと、でも変わらない中身に戸惑いつつ、私の乏しい記憶力を総動員して昔の名前を片っ端から挙げて、「今どうしているんだろうね。」なんて話してみたりして。こんな形でしか再会できなかったのは淋しいね。ガキ大将だったあいつが居なくなっちゃうなんてね。「次は計画して会おうな」とみんなで約束しつつ。・・・ゆっくり休んでね。
クマの現像結果は、１７枚プリントされました。心配していたツマミの光漏れはなく、フィルム途中で開けちゃった分４枚ほどと巻きが甘くて重ね撮りのひどいのが１枚あって、計５枚程度がボツ。１５分開けた夜景はしっかり映っていたし、何枚かはピンホールだなんてわからない程度のはっきりとした写りでした。・・・サンタもぶれずに写っていた（笑）ちょっと楽しいぞ、ピンホール。ってなわけで、早く週末こないかなー。開けておくタイミングとかはかりたいなー。しかし、次のフィルムは４００なんだよね。あけておく時間をこの間より短くしないと、光が入りすぎちゃう。。。このタイミングがむずかしいんだよねぇ・・・。
やっとノルマのお花が終わったので、これはクマ３５の試し撮りをするしかない！と、昨日の夕方から、部屋の窓からパチリ、夜景も１０分待ってパチリ、ととり始めました。（実際には、「パチリ」なんていわないけど。笑）三脚穴がついていないので、自作で三脚ホルダまで作成して、いざ、三脚とクマ３５を持って自宅へ。庭で咲いている福寿草やら、玄関先の寄せ植えやら、「動きのないものが被写体に向いている」というので、サンタやら（笑）を試し撮り。最初の7枚までは、1枚撮る毎に2回巻上げ、それ以降は1回の巻上げという注意を守るべく、枚数をチェックしながら取りました。三脚持って、サンタ連れて、お散歩コースの写真を取ってみたり、道行く人に「何しているんですか？」と聞かれたり・・・(^^;)24枚フィルムで18〜20枚ぐらい撮れるというので、最後、巻き上げられなくなるまで撮りました。途中、巻き戻しツマミが浮いていることに気づいて、「光はいっちゃったかなー」と心配しましたが、まあ、最初の一本だし、とりあえず、明日現像に・・・とマンションに戻ってから、全てのフィルムを巻き戻すことに。巻き上げ、フィルム送りの注意点は書いてあるけど、巻き戻しの際の注意はごくわずか。とりあえず、戻す。巻き戻して、巻き戻して、巻き戻して・・・。・・・巻きに手ごたえないなー。終わったのかなー、と思いつつ、心配なので、巻き戻す。・・・やっぱりもうツマミの回しが軽いし、巻き戻りきったのかな？と、裏蓋開けてみたら、きゃーーーーーーっ！！！（涙）まだフィルム途中だし・・・。開けちゃったよ・・・。（凹）その後も巻き戻し、巻き戻し、巻き戻し、「カチっ」って音がして、うまく動かなくなったので、今度こそ、巻ききったんだろう、と開けたら、最初のスプールに差し込んだ折れがスプールから抜けなくて、やっぱりフィルム途中。（でもここは一応、フィルム装填時にもあけてあったところなので、問題はないけど。）完全に巻ききる感覚って、どんなもんなんでしょう？販売元にお問い合わせしましたが、明日、ダメ元で現像出してみます・・・。・・・1枚ぐらいは無事でいて・・・。（ホント凹み。）
URのCMで、越してきた家族の子供が、近所の人に「おはよう」って挨拶されて家で報告すると、お母さんが「なんだか、ここ、めんどくさいわね。」というのがありますが、あれって、どうなの？同じ団地の人に会っても、世の中の人は挨拶もしないんですか？そっちの方がコワイよ。CMの言いたいことは、「近所付き合いも面倒くさいけど、あったかい場所なんだよ。」なのかもしれないけど、あのCMを見るたびに、世の中、そんなになっちゃっているの？という疑問と、UR、そんなCM作って、無関心度を煽ってんじゃねーよ、とイライラが募ります＃
・・・針穴講習会、外れた・・・。結構人気あるのね・・・。と、にわかにやってみたい病の私にはわからない世界があるらしい・・・。くま３５は組み立ておわったけど、実際にお試し撮りはまだ先。ホントに撮れるのかな・・・。
